抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ディジタルポテンシオスタットを用い,炭素ペースト電極で尿酸を陽極酸化する新しい方法を従来広く用いられているりんタングステン酸塩法に対比すると,両者の標準臨床範囲(215~7.5mg/iOOmDの尿酸値は良く一致する。本法の標準偏差が0-09mg/100mlに対し,りんタングステン酸塩法は0.1mg/100mgである。尿酸の定量で作用電極はAg/AgCI対照で常に十0-64Vにする。血清プ。ルに対して捕正すると,新しい標準範囲を作る必要はない。この電気化学的方法はいろいろな試薬を用いず,試料調製をすることなく,尿酸濃度を4秒間でディジタル計で読み取ることができる;写図2参10