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J-GLOBAL ID：201602012042196326   整理番号：71A0139687

硝酸ウラニルおよび塩化ウラニル溶液中の遊離酸定量のための迅速分光光度法

Rapid spectrophotometric method for free acid determination in uranyl nitrate and chloride solutions.

著者 (6件)： BHARGAVA V K ,  CHANDRASEKHARAN E S ,  RAO V K ,  IYER R H ,  RAMANIAH MV ,  SRINIVASAN N
資料名： Anal Chim Acta  (Analytica Chimica Acta)
巻： 53  号： 1  ページ： 210-213  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0394A  ISSN： 0003-2670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一定のU濃度(この例では20g/l)のもとでは426,416,404nmの吸収がHNO₃濃度に比例して増加することを利用して,4M以下の酸濃度を誤差0.1M以下で定量できた。4M以上では吸収極大がずれるための直線性が失なわれる。塩化ウラニル-塩酸の系でも同様の結果がえられた。U濃度が異なるときの計算法も示した。Cr(VI)とCe(IV)がUの0.1%量存在するときは酸について0.1Mの誤差を与える;写図1表1参8

シソーラス用語： 酸
準シソーラス用語： ウラニル塩 ,  塩化ウラニル ,  吸光分析 ,  硝酸ウラニル

タイトルに関連する用語 (5件)： 硝酸ウラニル ,  溶液 ,  遊離酸 ,  定量 ,  分光光度法