抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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連続動作の制御装置やサンプリング装置のような不連続動作機器の時間応答を求めるのに複素Z平面上の極零点の分布から求める方法をのべたもので,系の入出力ラプラス変換から伝達関数を導き,それをもとにしてサンプリング動作の出力はZ関数の吸数の和として表わし,その時間応答はそれを逆変換して求めるが,Z領域における出力はZの有理式となり連続動作の解析と同じ手法で,Z平面の極零点図から時間応答が求められる。共役複素限をもつ場合のステップ応答の式,最大オーバシュートの大きさとその時間と極零点の関係をのべた;写図4参2