抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本文は能動回路素子と複雑な周波数応答をもつインピーダンスを整合させる回路の最適化を行うのが目的である。計算機による近似的数値解法により,適当な補償回路網の複雑なインピーダンス特性を速やかに推定しうる。本文では,適切な四端子回路による近似解法を見出し,回路の反復行列を計算した。近似解は繰り返し近似操作により,与えられた条件を満足するまで行われる。最適化の判定規準は,ある変数の関数の最小値である。本文の計算法は,最適整合回路に対する物理的限界の考慮を払うことにより,一層改善することができる;写図14参2