抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2軸船の針路保持と操縦性に対するすきまなく接続された中央かじの影響については高速コンテナ船模型で得られた結果が報告された。2軸船の制御性を改善するため,力材を延長したHSVAの模型実験では斜めえい航法により評価を行なった。高速2軸コンテナ船の半つりあいかじのすきまのない配置と自由な配置が27knと6knの速力で比較された。すきまのない配置は最大かじ角に至るまでかじの効果が増加し,流体力学的全横方向力が増大し,操縦の場合支持特性の改善と所要時間の短縮,針路安定の改善と速力損失の減少が得られ,有利である;写図13参7