抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Nb-V合金の変形双晶発生に関する遷移温度の組成,熱処理,酸素含有量に対する依存性を研究した。この遷移温度は組成に対して変化し40%Vで最高値140°Cを示すが,全ての組成に対して酸素含有量の増加とともに下降する。20%~70%V合金は室温で圧延可能でその際に多くの双晶の発生を見るのに対し,それ以外の組成の合金で双晶は発生せず冷間圧延することも不可能である。これら合金を高温で焼なますとgrow inした転位密度と配置が変化し遷移温度は上昇する;写5 図6 表1 参27