文献

J-GLOBAL ID：201602012048070588   整理番号：72A0043587

核磁気共鳴発振器スペクトロメータのSN比について

On the signal-to-noise ratio of nuclear magnetic resonance oscillator spectrometers.

著者 (2件)： SMITH M R ,  HUGHES D G
資料名： J Phys E  (Journal of Scientific Instruments (Journal of Physics E))
巻： 4  号： 10  ページ： 725-729  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0354B  ISSN： 0022-3735  CODEN： JPSIAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 定常状態にある発振器の振幅雑音と周波数雑音に関する一般表式を求め,核磁気共鳴のAMおよびFMモードのSN比を計算した。FMモードの場合には,信号は,1/f雑音には敏感でないことがわかった。若干の実験と比較し,理論がよく説明していることを示している;写図3参17

シソーラス用語： NMRスペクトロメータ ,  SN比
準シソーラス用語： 核磁気共鳴分光計

タイトルに関連する用語 (4件)： 核磁気共鳴 ,  発振器 ,  スペクトロメータ ,  SN比