抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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潤滑の目的には焼付防止,摩耗防止,摩擦損失縮小,冷却作用,密封作用,防じん作用などがある。潤滑管理は設備管理の中の潤滑と,機械装置の完全運転のために行ない,資材管理と技術管理に分けられる。潤滑管理の効果として,潤滑剤購入費低減,作業能率向上,休止損失防止による生産性向上、設備管理費の低減を表示する。潤滑管理方式として委員会制,独立した管理組織の例を示し,管理部門と作業員の任務,台帳と伝票の様式をのべる。技術管理について適油,適量,適法,適時を説明し,油種の選定および統一の基準をきめること,潤滑技術者および給油工の育成を堤言する;写図6表7参2