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J-GLOBAL ID:201602012052451480   整理番号:72A0381942

ハロゲン化プロピオン酸誘導体この合成とその殺草活性

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資料名:
巻: 23  ページ: 233-244  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0322A  ISSN: 0080-6064  CODEN: SKKNAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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合成品を土壌混和,土壌表層処理,茎葉散布,水田雑草防除およびシャーレ試験法を組合わせて活性を評価した.一般に広葉よりか本科に対して,また誘導体中酸が最も.活性が強い.プロピオニル基上の塩数置換は,2,2,3-Cl3-≒2,2-Cl2->2,3-Cl2->2-Cl-≒3-Cl>(置換なし)の順に活性が増し,臭素置換を導入すると接触的殺草活性が付与される.ニトリル類は活性が弱く,酸類は水田雄草防除試験法を除く各試験法、特に茎葉散布試験法において,最強の活性を示す.エステル類は茎葉散布,アミド類は土壌混和および土壌去層処理,アニリト類は水田雑草防除の各試験法においてすぐれた活性を示した:参21
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