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J-GLOBAL ID:201602012053508010   整理番号:70A0379707

透過を伴う粒子層の限界掃流条件

著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 773-779  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0099A  ISSN: 0375-9253  CODEN: KKGKA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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流通式ろ過濃縮操竹に関する基礎的研究を目的として,粒子充てん層における透過を伴う限界掃流条件を考察.粒子の移動に関する限界掃流式は,粒子径および密度,液特性ならびに粒子相互間の効果を表わすしゃへい係数の影響を考慮して,粒子の力学的平衡関係より導かれた.異なる三種の粒子層について得られた実測値は計算値とかなり良い一致を示し,粒子特性既知の場合与えられた透過流速下での粒子の限界掃流流速が計算できる:参14
引用文献 (14件):
  • 1) Brown, G. G.:“Unit Operation”, 214, John Wiley & Sons Inc.(1950)
  • 2)“Kagaku-Kogaku Binran”, 669, Maruzen (1963)
  • 3) Eagleson, P. S. and R. G. Dean: Proc. A. S. C. E., 85, HY 10, 53 (1959)
  • 4) Iwagaki, Y.: Trans. of J. S. C. E., 41, 1 (1956)
  • 5) Iwagaki, Y,: Trans. of J. S. C. E., 42, 22 (1956)
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