抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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分解能が南北で6”,東西で18”であるオーエンスバレー観測所の2素子アンテナをもちいて,5GHzでの銀河中心の観測がおこなわれた。この結果,SgrAには6’x18’以下の小さな成分が2っあることがわかった。この2っの小さな成分の位置はSgrAの高い周波数での中心と赤外線の中心とほぼ一致する。この2つの電波源が熱的電波源だとすれば・コンパクトHH領域だと考えられ・イオン化する光子は明るい星の大きなアソシエーションによるものであると考えられうる。非熱的だとするとかに星雲が思いだされ・電波源が2つの構造から成るということは・電波銀河の2つ目玉を思い起させる;写図1表3参14