抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高密度および低密度ポリエチレン,ポリプロピレン,一般のPVC,耐衝撃性のPVC,ポリスチレンに関して,単位体積当りのコストを比較し,スキンパッキング,液体包装(びんなど),魚,肉類の包装分野にわけ,それぞれの共通および競合の領域を示した。また1959年~1968年の米国における包装用樹脂の伸展の推移を表で紹介。PVCとポリオレフィンはびん類などの包装分野において共存している。PVCは単位体積当りのコストが高いので,透明性,耐熱性を生かせない分野ではポリオレフィンと競合し,弱い領域も出てくる;写図6表4