文献
J-GLOBAL ID:201602012063896034   整理番号:71A0235072

交流・直流連系々統の交流電圧安定度に関する研究I不安定現象の解明と電圧安定度の限界

著者 (2件):
資料名:
号: 70020  ページ: 45p  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0437B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
交流系の短絡容量(Ws)と直流系容量(Pdo)の比が比較的小さい場合に発生する不安定現象(この現象を交流電圧安定度と呼ぶ)について以下の事項を検討した。(1)不安定現象の発生機構の解明,(2)交流電圧安定限界(直流系容量に対する交流系短絡容量の割合Ws/Pdo)。主な結果はつぎのとうり(1)逆変換器の不安定現象はその制御方式により異なり,余裕角制御は無制御より安定領域を狭める方向.定電圧制御は安定領域を広める方向となるが転流失敗に落込み易くなる.(2)順変換器の不安定現象は高調波成分の増加による高調波振動によるものである,(3)順変換器側の安定限界(Ws/Pd)はほぼ2であり.系統インピーダンス,制御系の時定数の影響をほとんど受けない。逆変換器側の安定限界は順変換器側に比して大きく2.2~3,8であり,これは系統インピーダンス,制御系の時定数などの影響を受ける;写図30参1
準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。


前のページに戻る