抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来よく用いられている統計的決定あるいはデータ累積の両モデルの適用上の困難さを指摘し,代わりに累積器モデルを提案。サンプルされた事象の大きさと確率を可変とする新モデルに関し,刺激提示,刺激サンプリング,変数間の関係,パラメータ値の推定などを解説した後,手書きもしくは計算機発生による同時提示の2本の線分の長いほうに対応したキー応答を求める実験から,正応答と誤応答間の時間遅れ比較,条件つき反応確率などを求めた結果,決定やデータ累積のモデルは不適合なるも,累積器モデルとは適合するといい,関連のある他のモデルと比較討議;写図9表2参64