抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非線形フィードバック系の設計においてプラントについての未知の部分があるにもかかわらず,指定された範囲の応答を示すようにする問題は重要である。特にセンサの雑音増幅’作用によりプラント要素が飽和に向うのでこれを解決することが重要である。この雑音の増幅は解析関数のゲインと位相の固定された関係による。この関係を和らげるため,非線形要索であるCleegg積分器を用いている。これによればループ伝達の振幅を速く減少させることができる;写図12参11