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J-GLOBAL ID：201602012079754302   整理番号：71A0027489

極性気体における回転緩和 III 分子運動論

Rotational relaxation in polar gases. III. Molecular dynamics.

著者 (2件)： ZELEZNIK F J ,  DUGAN J V Jr
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 54  号： 11  ページ： 4523-4537  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 論文LII〔同誌4.3410(’67);互ム632C70)〕において,緩和時間の2つの異なる定義に基づいて,回転衝突数を解析的に求めた。ここでは,50個の分子が同じ分子から成る熱浴に接しているモデルを考え.分子運動論を用いて回転衝突数Z,を数値的に計算した。分子としてはHCIおよびDCIを用い,300および500°Kの温度の場合を扱った。試料の平均回転エネルギーは定常状態に指数関数的に近づくが,この関数からのばらつきは大きい。このZは,以前の理論値と一般には一致することが分った;写図12表7参23

シソーラス用語： 塩化水素 ,  回転緩和 ,  極性分子 ,  衝突
準シソーラス用語： 塩化水素(回転緩和) ,  回転緩和(極性分子) ,  極性分子(回転緩和) ,  衝突(回転緩和)

タイトルに関連する用語 (3件)： 極性気体 ,  回転緩和 ,  分子運動論