抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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モルモットすい臓の新鮮ホモジネートは高いボスホリバーゼA郡を示す。1-(〔9,10
-3H
2〕ステアロイル)ボスファチジルコリン,2-(〔1
-14C)リノレイル)ホスファチジルコリンおよび〔’YP〕ボスファチジルイノシトルを用いpH6,0およびpH8.5に2つの至適pHをもつ。pH6.0における活性は最初はボスホリバーゼA
1-次にリゾボスホリパーゼ活性があらわれることによる。ボスファチジルaリンとホ7.ファチジルイノシトールを基質とするとpH6.0で強い活性を示し後者を基質とするとV
maxで1時間mgたんぱく質当り129μmoleの基質を水解する。Ca
2+イオンは強く阻害しEDTAは影響はない;写図1参37