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J-GLOBAL ID:201602012085050511   整理番号:72A0196379

DDTの抗発がん性を推定させる現象

Evidence of antitumorigenic effects of DDT.
著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 181-184  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0503B  ISSN: 0003-9896  CODEN: AEHLA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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DDTは使用歴の長いこともあって,残留農薬の代表としてその薬害が指摘され,特にその発がん性が報じられている。しかしそれらは大量投与時の成績であり,一方では本剤の内分泌系治療効果や,代謝物DDDのがん化学療法剤効果などが知られているので,本剤の適量投与はかえって抗がん性を示すのではないかと考え,マウxに本剤混合飼料を長期投与(a.5mg/kg/日)したのち,メチルコラントレン誘発の脳室上衣しゅよう細胞を皮下接種し対照と比較した結果,移植がんの1受け入れ”率が低く,発症が遅れ,また剖検によっても肝のがんその他病変例は全く見らなかった;表1参37
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