抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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気相熱媒体使用の際,1)可能なかぎりの小熱移動表面積や熱媒体側の良好な熱移動を得るよう努めること,2)熱使用装置側における入口,出口の温度差を小さくするため多量の熱媒体を用いること,3)伝熱面上の各点で流体が一定速度で流れるよう伝熱面,伝熱空間の設計を工夫すること,4)効率,安全性を考慮して各装置を配置すること,5)経済性の考察が必要。液相-気相熱媒体としてのビフェニル/ジフェニルオキシド混合物(商品名,ダウサムほか),およびこれを用いた伝熱装置について記述。蒸気加熱システム,蒸気発生装置についても写真,図を用いて説明;写図9