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J-GLOBAL ID：201602012102618233   整理番号：71A0097427

特大貨物の輸送と検査 特大貨物運送の実務 XXV

著者 (1件)： 大貫公介
資料名： 車両工学  (Railway Car Engineering)
巻： 40  号： 2  ページ： 63-68  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0875A  ISSN： 0289-6338  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ここでは,木材を使用した貨物移動止のうち,主にくぎ引抜耐力に関係ある事項を解説。貨物重量1~5t程度までのものは,貨車床板に移動止木をくぎ打ちつけて防止できる。板厚はくぎ径の6倍以上は必要でくぎの長さは板厚の2.5~3倍にする。くぎ配列のピッチは「木構造計算基準:によるが,木の端からくぎ径の10倍位離してくぎ打ちしたい。止木の移動はくぎの引抜耐力に左右されるので,くぎの所要本数はくぎの引抜耐力を基に考える。重量5tまでの貨物の前後移動止めを,くぎ止めする場合の止木の寸法とくぎの所要数などを表示:写図12表4

シソーラス用語： 荷役
準シソーラス用語： 荷役作業 ,  貨物翰送 ,  緊締具

タイトルに関連する用語 (4件)： 貨物 ,  輸送 ,  検査 ,  貨物運送