抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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陰陽両イオン交換膜をそれぞれ3枚ずつ用い,正負両極として金母塩化銀電極を用いた食塩水濃淡電池の電解液として,純食塩水および海水を用いた場合の放電諸特性を比較検討.その結果,海水を用いても多少特性は悪くなるが使用可能である,海水の補給が可能であれば,正負両極を互いに入れかえることによって半永久的な放電を期待しうる,イオソ交換膜系の数も増加すれば,それに比例する起電力は得られるが,高電流密度放電はできない,などの結論を得た:参7