抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非直交の中立面座標に関して非線型弾性シェル理論でのつり合い方程式をラグランジュ表示することについての論文で,非線型連続体力学のラグランジュの応力テンソルの定義と同様な方法を用いて応力やモーメントなどの断面力を求め,変形前の状態についてのつり合い方程式を誘導。得られた結果はこれを実際に適用する場合に,ラグランジュの応力やモーメントは非対称であるという理由で制約を受けるが,これらの力のつり合い方程式はすべてキルヒホッフーラブの仮説の範囲内では厳密であるということである。方程式はテンソル形式および物理成分形式で表示;写図2参19