抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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急こう配の深い盆地を通る都市道路用の最高33mの橋脚をもつ長さ170mの鉄筋コンクリート橋の建設工程において右岸橋台の転位が起ったこの橋は長さ32.96mの鉄筋コンクリートげた5径間をもっており,車道幅は21m,歩道は2×2.25m。建設作業量および工費の点から新橋の建設および設計は橋台を移動して長さを短くすべきでない。くい基礎は斜めぐいも採用し,橋台の安定性は構造によって確保され,土工作業の質に依存すべきでないことを指摘している;写図3