抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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弱く束縛した入射粒子の模型(WBP)を用いて,網Ca(d.p)4°Ca反応の微分断面積,偏極およびベクトル解析能を計算し実験と比較した。終状態は4°Caの基底状態,L95MeV,2.47MeV,3.95MeV状態を考えた。入射重要子エネルギーは5-21MeVであった。計算に用いた光学ポテンシャルは40Caに対する8-40MeVまでの核一核子散乱に合うように定めた。このポテンシャルの不定性は少なく対応する(d.P)の計算ははっきりした結論を与える。定性的一致が得られ.光学因子は重陽子のエネルギーによらず一定の値がもとまった;写図9表1参40