抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
酸性溶液中に浸せきしたグラファイト電極に三角電位スィープをかけて,その間の電流電位曲線を測定した。実験条件に依存してこれらの曲線に三っのアノードと三っのカソードピークは極大が観察された。標準水素電極に対して0.59V-0。91V,0.97V-1.15V,1.35v-i.45Vの電位はんいにおけるアノードピークはそれぞれ0,47V~0.79V,0.83V-1.01V,0.25Vの電位はんいにおけるカソードピークを連想させる。アノードピークはキノン様の基を作るようなグラファイト電極表面上の異なった環境のもとでヒドロキノン様の基の酸化によるものであり,それに対してカソードピークはこのキノン様の基の還元によるものである。;写図7参20