抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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英国での系統経済計算によれば,来たる20~30年間での新設発電設備のうち少なくとも70%は原子力となり,高速中性子炉が1970年代には導入され,80年代中期にはこれが主要炉となる。熱中性子炉からのプルトニウムを貯蔵し,転換利用をはかれば,今世紀末にはウラン輸入を必要としなくなる。大容量原子力発電所は将来必然的に系統調整を分担するので,マグノックス炉には2%~10%/minの負荷変化能力をもたせている。所内負荷をもたせて解列し,急速再並入,増負荷させた実機テストの例もある。負荷変化範囲は連続定格の半ばから100%までで,変化率により変る;表1