抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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失業した技術者のかかえていたここ10年間の問題を,倫理-技術労働者のと同時に企業の;技術者の組合;パートタイムの仕事;の3つにまとめ助言と示唆を与える。倫理については不公正な解雇の実例をあげ,半年から一年の通告期間を置くべきだとし,不道徳的な会社のブラックリストの作成をすすめている。その他時間外賃金,個人契約,忠誠と専門などの問題に触れる。組合については,解雇弁明の義務,賃金支払方法における平等,ホワイトカラー組合の増加,週4日制など最近の傾向を示す。パートタイムの仕事については夜問仕事をする技術者の増加を指摘