抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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<100>,<110>およびく111>方向をもつA1および銅単結晶の中空円板を用い5~1000°Kで変形速度ε=10<sup>5</sup>/sにより変形した。さらに56.5KGおよび2~4×10<sup>-4</sup>の強磁場およびパルス磁場を〔110〕面に平行に与え円板の内外周に対する変形ε〓およびε<sub>t</sub>を求め変形異方性を講べた。A1についてはいずれの方位に対しても磁場により大きな異方性はみられないが銅は24-50KG付近で異方的変化を示す。これは転位密度の増加によって表われるものと考えられるがいずれの金属に対しても塑性は変形により徐々に変化してε<sub>t〔100〕</sub>くε<sub>〔111〕</sub>となる;写図6参2