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J-GLOBAL ID:201602012120191310   整理番号:72A0182000

遊離亜硫酸またはアセトアルデヒドと結合した亜硫酸を長期間Wistar系ラットに給与した場合の生理学的効果の比較チアミンに対する影響

Comparaison des effets physiologiques a, long terme sur le rat Wistar de l’acide sulfureux libre ou combine a l’acetaldehyde. Action sur la thiamine apportee par le regime.
著者 (4件):
資料名:
巻: 64  号: 693  ページ: 38-48  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0403A  ISSN: 0003-4274  CODEN: AFECA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: フランス語 (FR)
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遊離亜硫酸またはエタナール(アセトアルデヒド)結合型亜硫酸をWistarラットに生体重で0.10~0.15g/kg平均で給与した場合には尿中のチアミン含量にとくに変化をみとめなかった。しかしながら細胞の呼吸商(Qc。。,)は遊離亜硫酸を投与した場合には肝臓細胞において対照に比較して13%も減少していることを認めた。結合型亜硫酸を投与した場合には低下率は2%にすぎなかった。しかしながら剖検による臓器変性は何等みとめられなかった;写図2表4参14
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