抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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三びしセメント東谷鉱山では,石灰石を50mmバースクリンによって2系統に分けているが,スクリンの目づまりを起しゃすく,ふるい分け効率が悪いので,網下鉱不足の場合や網上BC故障時には,スクリン上部に取付けたダンパー操作により生石送鉱を行なうが,両系統への割振りがうまく行かなかった。新ダンパー操作では,ダンパーの位置を任意の位置に固定させるため,ダンパー操作ハンドルにターンバックルを取付けることを考案実施した。その結果,BCヘッド部で放出される鉱石は新ダンパー操作により適宜塊粉に分けられるので,スクリンの目づまりは解消し,網下送鉱量は増大し,従来の不具合点は一挙に解決した;写図4