抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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抗しゅよう薬シクロホスファミド(2-〔ビス(z-クロルエチル)アミノ〕テトラヒドロ-2H-1,3,2-オキサゾボスホリン。2-オキド)処理イヌで-2-カルボキシエチルーN,N-ビス(2-クロルエチル)ボスホロジアミデートと4-ケトシクロホスファミド(2-〔ビス(2-シクロエチルアミノ〕テトラヒドロー2H-1,3,2-オキサゾホスホリンー4-オン-2-オキシド)を尿中代謝物として単離同定。前者が主代謝物で後者は少なく,シクロボスファミドの一次産物。その他は加水分解によるβ-ヒドロキシプロピオンアミド。2代謝物はinvitroでヒト表皮がん細胞のinvivoで白血病L1210細胞毒とはならない;写図11表2参23