抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最新の高速ガラス容器詰め込みラインでは,摩耗やスクラッチを防止するうえに,よく潤滑されたガラス表面が要求される。今日一般にスプレ-法によるコーティングの採用が多いが膜の厚さ・均一性の制御,潤滑性,熱衝撃破損,ラベルてん布性などの点で問題があり理想的方法とはいえない。これに代えうる良方法として蒸着法をとりあげ実験室的・実用的研究を実施した。徐冷炉を通過中にガラス容器に潤滑コーティングを蒸着し施せるざん新な方法を開発した。蒸着材料はオレイン酸が最有効。この方法にはスプレー法の短所がない。連邦食品薬品管理局によって許可されている;写図5参5