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J-GLOBAL ID：201602012122686790   整理番号：71A0157649

ポンソーMXにより肝臓に生じた結節が過増殖性のものかそれとも新生物性のものか?

Nodular liver from ponceau MX-hyperplastic or neoplastic?

著者 (3件)： BONSER G M ,  ROE F J C ,  GRASSO P
資料名： Food Cosmet Toxicol  (Food and Cosmetics Toxicology)
巻： 8  号： 4  ページ： 477-478  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0937A  ISSN： 0015-6264  CODEN： FCTXAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Fd.Cosmet.Toxicol.1969,7,〔425〕に発表されたポンソーMXによるラットの肝臓における過増殖性結節に関する論文について,結節が単なる過増殖性のものではなくて,明らかに悪性の肝がんであると指摘し,さらに,この点について詳細な研究を要することを提言した。それに対して,この論文の著者は,ポンソーMXによる結節については充分注意深く調べているのであるが,アフラトキシンのような悪性の肝がんを生じさせるという証拠もなく,現在の時点では,この結節を悪性なものであると認あることはできないと反論;参8

シソーラス用語： 肝臓
準シソーラス用語： ポンソーMX ,  結節

タイトルに関連する用語 (3件)： 肝臓 ,  結節 ,  増殖