抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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全体の緩和時間の性質,残留吸収源などについて明らかにするための実験的結果を示す。周波数同期の実験を基にして,ポンピングの間に広い分子吸収帯と放射電界の狭いスペクトル幅とが結合する割合を計算することができる。励起状態での吸収などを考慮して.フタロシアニンは5MW/cm
2以下の低い電力レベルにおいて可飽和吸収体として最適であるとの結論を得た。しかし.モード同期への応用には向かない;写図15表1参31