抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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交流電位の異る回路素子の間に1種類以上の絶縁材料をシリーズに使用した場合はそれにかかる電圧は各材料の誘電率の値に逆比例し誘電率の一番小さな材料にもっとも大きな電圧がかかることになる。この各材料にかかる電圧は絶縁組織全体に印加される電圧材料の厚さおよび誘電率から計算で求められるがこの式を簡単に解くため計算機プログラムを作成した。これについて説明し,次にこのプロクラムを用’いてクラフト紙とエポキシ樹脂から構成される変圧器絶縁組織,レーザシステムへの電力供給ケーブルのシリコーンゴム絶縁などの実例について計算した結果を報告;写図5表1参4