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J-GLOBAL ID:201602012129999395   整理番号:74A0363422

胃がん発生物質,N-メチルーN′-ニトローN-ニトロソグアニジンに構造的,機能的に関連する化合物のスクリーニング

Screening of compounds structurally and functionally related to N-methyl-N′-nitro-N-nitrosoguanidine,a gastric carcinogen.
著者 (3件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 45-54  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0633A  ISSN: 0016-450X  CODEN: GANNA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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種々のニトロソ化グアニジン誘導体の変異誘発性について中性pHで,Salmonella tyPhimuriumを用いて調べた。天然グアニジンのうちニトロソ化メチルグアニジンが最も強力な変異誘発性を示し,合成クアニジンではニトロソ化ベンゾイルーL-アルギニンアミド,アセチル-L-アルキニンアミド,γ-グアニジノ酪酸アミドが強力で,ニトロソ化N-メチル-N’-ニトログアニジンと同程度かさらに強力な作用をもっ。ニトロソ化アセチルーL-アルギニンアミド変異誘発本体はN-ニトロソー4-アセタミドー4-カルボキサミドブチルシアナミドと同定された;写図8表1参22
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