抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
種々のニトロソ化グアニジン誘導体の変異誘発性について中性pHで,Salmonella tyPhimuriumを用いて調べた。天然グアニジンのうちニトロソ化メチルグアニジンが最も強力な変異誘発性を示し,合成クアニジンではニトロソ化ベンゾイルーL-アルギニンアミド,アセチル-L-アルキニンアミド,γ-グアニジノ酪酸アミドが強力で,ニトロソ化N-メチル-N’-ニトログアニジンと同程度かさらに強力な作用をもっ。ニトロソ化アセチルーL-アルギニンアミド変異誘発本体はN-ニトロソー4-アセタミドー4-カルボキサミドブチルシアナミドと同定された;写図8表1参22