抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アクリロニトリル,酢酸ビニルおよびa-メチルスチレンの3種共重合体の分別を,溶媒/非溶媒としてジメチルホルムアミド/n一ヘブタン系で,逐次沈殿で,また,ジメチルホルムアミド/n一ヘプタンおよびジメチルホルムアミド/シクロヘキサン系でKrigbaumおよびKurzによって提案されたカラム法で行った。実験結果から,逐次沈殿法による分別は。原則的に,分子量と関連性をもつのに対し,カラム法で求めたものは化学組成に関連性をもっている。従って,逐次沈殿で求めた結果の方が,定性的にはすぐれている;写図6表2参17