抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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船の荷役はそれだけを純粋に取出しても非常に多くの要素がはいってくる。これを統計的,数学的およびオペレーションズ・リサーチの手法を用いて妥当な値を求めて見た。440隻について時間の分布を求めて見ると作業時間の中位数E
B=24.6b,発送時間E
A=39.9,標準偏差それぞれ18.8b,29.4b,変化係数V=0.76および0.74。発送時間関数f(t)=μe-μt,-μはパラメータ(発送割合)一として上記の結果からμを求めると,0.046b
-1。これから荷役に必要な時間L(t
A)とその確率R(t
A)を求めることができる。これを図に示しその理論解説;写図4表3参2