抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スキャニスタ形のトランスジューサを用いて潔粒子などの飛跡の座標を測定する方法についてのべた。この回路の原理についてのべ,その自動制御法,および,飛跡測定における誤差,ならびに,実験的試作装置における測定結果についてのべた。素粒子研究における核物理では,あわ箱,スパークチェンバが広く用いられており,そのデータ,とくに素粒子の飛跡の解析において,フイルムによらず,直接にスキャニスタのような半導体装置によっておこなう方法が重要になった。10mm長のスキャニスタで,位置の検出誤差は土10μmであった;写図5参3