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J-GLOBAL ID：201602012139774332   整理番号：70A0364897

窒化アルミニウム単結晶の作成

著者 (3件)： 石井敏彦 (無機材研) ,  佐藤忠夫 (無機材研) ,  岩田稔 (無機材研)
資料名： 電気化学および工業物理化学  (電気化学)
巻： 38  号： 6  ページ： 429-433  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0072A  ISSN： 1344-3542  CODEN： EECTFA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 板状結晶,おの状結晶,針状結晶,またはホイスカーの生成条件を実験的に確かめた.c軸に平行な面の発達した板状結晶またはおの状結晶は約l,850°Cの生成温度で急激な温度こう配の場所に生成.c軸に直角な面の発達した板状結晶は約1,850°Cの生成温度でゆるやかな温度こう配のところに生成.針状結晶の生成温度は約1,850~1,550°Cまでと広範囲であり温度こう配もゆるやかであった.またホイスカーの生成温度は1,550°Cで,温度こう配もゆるやかであった.その他窒化アルミニウムの単結晶の作成における昇華再結晶法の場合,アルゴンふん囲気中では昇華分解が急速に進展し,単結晶は生成しなかった:参12

タイトルに関連する用語 (2件)： 窒化アルミニウム ,  単結晶