抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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工学の目標についてのASMEによる技術者への調査や,同じ著者の以前の研究をうけて,工学と社会の将来を簡単に論じている。すなわち,目標なるものの概念,統計力学とのアナロジー,システムの内的結合力,システムのモデル化,社会の変化と工学者の関係などの項目をあげ,考えるべき要素をあげている。結論としてシステム科学の応用は科学との問題として多くのものを含んではいるが,他の分野が過去においてそうであったように,まだ甘い点が多いとしている;参4