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J-GLOBAL ID：201602012144218278   整理番号：71A0350214

予算管理システムを前提に 東亜電波工業

著者 (1件)： 風間とり夫
資料名： 経理実務  (経理と経営)
巻： 22  号： 6  ページ： 50-56  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0379A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 月次決算は試算表の損益項目を加減すれば一応できるが,それでは目的を達しない。月次の損益を期末利益目標への線上に見ること,すなわち子算管理制度があってはじめて意味がある。当社の月次損益計算書は期首見積損益計算書に対応する形式で作られ目的達成への可能性.期末までの指針などを示す。売上原価は問題が多いが直接原価計算手続で集計し,原価管理資料と財務会計の分れる点から原価計算を離れ要素別製造原価とたな卸資産に視点を移す。原価管理のためには月次直接原価報告を作る。これは実務原価との差異分析に重点を置いて直接原価報告を作る。これは実際電価との差異分析に重点を置いている。月次貸借対照表は作成するが意味はうすい

シソーラス用語： システム ,  決算 ,  原価管理 ,  財務諸表 ,  損益計算書 ,  貸借対照表 ,  簿記 ,  予算統制
準シソーラス用語： 経理事務 ,  予算管理

タイトルに関連する用語 (1件)： 予算管理