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J-GLOBAL ID:201602012146515040   整理番号:71A0300726

イオン交換分離法を併用した放射化分析法による温泉水中の希土類元素の定量

著者 (1件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 7-16  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0950A  ISSN: 0030-2821  CODEN: ONKAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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温泉水より希土類元素をしゅう酸カルシウムと共沈させ,ろ別後,酸化物としたものを熱中性子照射により放射化。イオン交換樹脂Dowex-50×8カラムによりこれを3グループに分離してγ線スペクトロメトリーにより定量。山陰の温泉津温泉,池田鉱泉でSc,La,Sm,Euを定量したが,これは増富鉱泉よりSc,Smが多く,他は大差がない。pHの違いによる希土類元素の溶出状態を知るために実験した結果,酸性下(pH2)ではCeは溶出され難いことがわかった;写図7表2参7
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