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J-GLOBAL ID：201602012148044550   整理番号：70A0110782

航路標識利用の背景となる基本理念

The philosophy behind the use of navigational aids.

著者 (1件)： WEPSTER A
資料名： Shipbuild Shipp Rec  (Shipbuilding & Shipping Record)
巻： 115  号： 5  ページ： 25, 26  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0105A  ISSN： 0037-3850  CODEN： SBSRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： その使用目的によって要求内容も広範にわたるが,安全性と時間的経済性こそ共通の2要素であるといえる。装置を大別すると1)復原性やトリムあるいは縦強度などに関するもの,2)機関やかじ取関係制御,3)船位,針路,速力など,4)水深,潮流,距離計測用などの分野に分けられるが相互に関連を持ちながらそれぞれ人間の判定の補助的役割を果す。そしてそこにコストの比較が必要になる。レーダは最初の衝突防止目的から船位判定にまで使用目的が広げられ,さらに時間的変化の確認まで要求されるようになった。他の装置も含め,常に実績のフィードバックを繰返しつつ発展する必要がある;写図3

シソーラス用語： 原価
準シソーラス用語： コスト ,  コスト(航海装置) ,  航海装置

タイトルに関連する用語 (2件)： 航路標識 ,  背景