抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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下水中のウィルス検出と評価の方法として,PEU(plaque forming unit)法よりTCID
50(50%tissue culture infective dose)法の方が優れていることが判明。水試料に含まれるウイルスの濃縮法として,二相分離法と限外ろ遇法を採用し,両方共効果的であることがWindhoekの高級の廃水処理工場での試験で証明。下水浄化施設に,1l当り20000TCLD
50以上のエンテロウイルス,レオウィルスが入ったが,最終処理水からはウィルスは発見できなかった;表6参27