抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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不定形カーボンおよび各々の不整列単一層の濃度の測定にX線散乱法を用い,流動床にデポジットしたカーボンの多様性を研究した。1400°Cでデポジットしたカーボン中には少量の不定形カーボンが存在して,その量は沈積率とともに増加することが発見された。これらのカーボン中の不整列単一層の濃度は,5%のメタンよりデポジットした低密度カーボンにおいては23%より様々に変化し,40%メタンよりデポジットした高密度異方性カーボンにおいては2%未満である。1650°C以上でデポジットしたカーボンはそれらの構造上不定形カーボンは認められなかった;写9図6表2参24