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J-GLOBAL ID：201602012164809507   整理番号：71A0132725

無炎原子吸光分析によるノナグラム量ニッケルの定量

Determination of nanogram amounts of nickel by nameless atomic-absorption spectroscopy.

著者 (2件)： DIPIERRO S ,  TESSARI G
資料名： Talanta  (Talanta)
巻： 18  号： 7  ページ： 707-716  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0324A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 加熱したグラファイト抵抗体からつくられた簡単な無炎アトマイザを種々の塩中の微最ニッケルを定量する目的で検討した。0.1ngまでのニッケルの検出を可能にするため.種々のパラメータの最適条件を設定した。マスマン.ウエストおよびウイリアムスらはるつぽまたはフィラメントのかたちでグラファイトを用い,その上においた試料を電気的に加熱することにより目的元素の原子状態をつくり出した。その後二三の元素について検討し.アトマイザの簡単なうえに興味ある結果を与えた。このような観点からニッケルについて検討し.迅速かつ高感度の定量法を提供した;写図5表1参48

シソーラス用語： ニッケル ,  原子吸光分析 ,  噴霧機
準シソーラス用語： アトマイザ

タイトルに関連する用語 (3件)： 無炎原子吸光分析 ,  ニッケル ,  定量