抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粒子とは時空に拡がりを持った量子力学的物体である,という仮定に基づいた,素粒子の統一理論のこれまでの発展を記し,理論をさらに進める。簡単な模型として,双局所場の理論を議論し,これを多極所場に拡張し,ハドロンの内部運動の量子化から量子数を導びく。素領域の相対論的理論を作る。点粒子の量子力学におけるSch-roedinger方程式に代るものとして,新しい型の波動方程式を提案する;参18