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J-GLOBAL ID：201602012173480135   整理番号：71A0152642

塩化ピニルおよび塩化ビニリデンとの共重合におけるビニルエーテルの反応性

Реакционная способность винилариловых эфиров в сополимернзации с хлористым винилом и винилиденхпоридом.

著者 (3件)： ДЕРЯВННА Г Н ,  ФРОЛОВ Ю Л ,  КАЛАБИНА А В
資料名： Vysokomol Soedin Ser A Se  (Vysokomolekulyarnye Soedineniya. Seriya A i Seriya B)
巻： 13  号： 5  ページ： 1162-1369  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0216C  ISSN： 0507-5475  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： o・m・P-クレゾールおよびP-t一プチルー.P-クロルー.P-アミノー.p一ニトロフェノールのビニルエーテルと塩化ビニルおよび塩化ビニリデンとの共重合データと,量子力学的に計算した反応性を比較して,エーテルの反応性は,二重結合の不安定化エネルギー量および・ビニル基のβ炭素上への電子の極在下の際のα炭素上の電荷によって決定されることがわかった。不安定化エネルギーは洪役の鎖数の増加につれて減少するが,これは経験的な共役安定化の概念と一致する。フェニル核への電子供与基の導入は,α炭素への電子の極在化を助ける;写図2表7参13

シソーラス用語： 塩化ビニリデン ,  塩化ビニル ,  共重合

タイトルに関連する用語 (4件)： 塩化ビニリデン ,  共重合 ,  ビニルエーテル ,  反応性