抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ソニック,ブームの通過による建物内部の音響的反応のtimehistoryを予測し,望ましくない内部音響反応に強く影響する波形の局面を調べることが目的である。強制的な波形と反応の関係は系の伝達関数により畳込み積分で表わされ,伝達関数はスケール・モデルを使って実験的および解析的に求められた。費用のかからないソニック,ブーム発生器が作られ,入力-出力反応が記録されたが,実験と計算は非常によく一致した。この方法は弾性-音響の組合せの系のみならず,多くの種類の過渡反応問題にも用いることができると結論している;写図13参6